小峠英二の新しい挑戦はサックス演奏

芸能人

こんにちは「みよし」です。今回はお笑い芸人の小峠英二さんの趣味にしているサックスと,

それに関連する小峠英二さんの趣味などのスタイルについて取り上げてみます。

小峠英二さんは1976年6月6日生まれで2023年10月現在での年齢は47歳です。身長170センチ。1996年に相方・西村瑞樹さんとお笑いコンビ『バイきんぐ』を結成し、主にネタ作り・ツッコミを担当。「キングオブコント2012」優勝をきっかけにブレイクし、今や日本のお笑い界に欠かせない存在となっています。大物芸人相手に絶妙なツッコミを入れられる技量は評価が高い人も少なくありません。バラエティー番組で歴史上の人物、俳人・歌人で有名な正岡子規とよく似ているというっていうネタがありましたが、本当にそっくり。かなり驚きます。ヒゲ付けたら本人やん!て感じで、若い頃の正岡子規とか更に似てます。目つきがよく似ています。話が脱線しましたが、それでは小峠英二さんのサックスについてご紹介します。

 

 

 

小峠英二さんが演奏するのはどんなサックス

あれもこれも所有しているコレクターという訳ではないみたいです。サックスについても自分の手に余らないような選択をしている事がうかがえます。きっかけはサックスプレイヤーが主人公の漫画『BLUE GIANT』の影響でサックスを始めようと思い立ちます。まずは楽器選びから、主人公が演奏するサックスはテナーサックスで、小峠英二さんご自身が選択したのはアルトサックスでした。本当に簡単に説明しますと

 

・アルトサックス

より高い音域で演奏される。ロックやポップスなどの軽快な演奏曲目に適している。

・テナーサックス

より低い音域で演奏される。ジャズ、ブルース、ソウルなどの演奏曲目に適している。

 

という区分けになっています。小峠英二さんのアルトサックスの選択理由は、取り回しというよりは、楽器屋で直接見た時に思ってたよりデカかったのだそうで、見た目重視でした。

そしてヤマハの教室に通い始めるなど、本格的に始めたという真剣さが伝わってきます。

 

小峠英二さんの新しい挑戦

 


『TRAP』でのバンドライブを開催するなど、新しく始めたという域をこえています。これはともかく続ける、上達するということに対しての姿勢なようで『とにかく始めたての下手のままでもいいから試合とかテストの予定を入れる。そうするとそれに向けて練習を頑張れる』という事なのだそうです。人前で披露する、そうする事で継続のモチベーションも上がるそうで、やりたいことが少しでも多くできるようになるということなのかもしれません。これはお笑いにも共通していることなのだそうです。小峠英二さんのトークも入ったり、機会があれば見に行ってみたい人は少なくないのではないでしょうか?『バイきんぐ』のお笑いのライブとはまた少し雰囲気の違う楽しさがありそうです。最近のライブは、下北沢『ろくでもない夜』というライブスタジオで開催されました。残念ながらツアーを組んでという訳ではないので、東京のライブスタジオまで出掛けられる人という条件がついてしまいますが。小峠英二さん自身ライブハウスによく他のアーティストさんのライブを聞きに行っているそうで、交流も深そうです。

 

小峠英二さんの、サックスと他の趣味との共通するイメージ

 

余談ですが、小峠英二さんと言えば、車やバイクなどもかなり珍しい車種を所持している事でも知られています。愛車の1966年式『シボレー・ノヴァ』は台数も少なくかなりのレアものです。半世紀以上も前の車ですが、かなり綺麗な車両ですが、かなりお付き合いは大変なようです。年代物の乗り物の宿命ではありますが、毎回ちゃんと修理に出しています。小峠英二さんは最初、名前を知らなかったそうですが、名前を聞いて「英会話みたいでダサい」と言ったそうです。そりゃあんまりだ(笑)

バイクにしても、今となっては旧車の王様的存在といえる『カワサキ・Z1』を所持しており、しかもちゃんと現役で、仕事に行く時など普通に足として使っています。

 

まとめ

サックスだけでなく、趣味である車やバイクなどを見てもロックテイストの効いたスタイルが好きなようです。知っている人は知っていることなのでしょうが、普段前面に出ることのない姿や、まだ始めたばかりで今後どうなっていくのか分からない事など、特にサックスに関してはどこまでのめり込んでいく事になるのかは分かりませんが、普段の活動の中で出来る範囲でこれだけ演奏できるのは教室に通うだけでなくかなり地道に練習を重ねていると想像できます。人によって上達の速度はそれぞれ。これまでの芸人としての活動以外にもこういった今までとは別の顔が見られる機会が増えて行くと新しい小峠英二さんが見られるのかもしれません。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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