日本一のもぐら駅

観光

こんにちは「みよし」です。

今回は2024年5月18日から5月19日にかけて群馬県みなかみ町の利根川源流部にある関東の水がめとして時々ニュースでも流れることのある3つのダム、奈良俣ダム、藤原ダム、矢木沢ダムの毎年恒例のイベント「みなかみ3ダム春の点検大放流」イベントにかけまして、そのイベントでみなかみ町に来たついででないと中々訪れる機会のない場所をご紹介します。

 

 

日本一のもぐら駅の土合駅

ここではあえてお知らせしませんが、改札口から平均で10分かかります。画像は下りホームから撮影しています。少し日常から離れたアトラクション的なところがあります。

家族や仲間連れなど皆さん結構楽しんでいます地下の秘密基地へ降りていくような雰囲気を楽しみながら階段の段数を数えてみて下さい。列車の到着時刻に合わせて10分前から下り始めるとホームから風が吹きます。

 

日本一のもぐら駅の下り線のホームへの階段

下ったら当然戻らなければいけない訳でして、行きはよいよい戻りはきつい階段の登りでございます。普段引導不足の方は筋肉痛まちがいなしです。それも含めて楽しい思い出の一つになるかと思います。

まとめ

トンネル階段なので、基本通年の気温は外に比べると安定している傾向ですが、春先や夏場の方が気温差を感じます。ゆっくり上り下りされる方はその分滞在時間が長くなりますので、薄手で良いので長袖を一着お持ちになった方がいいでしょう。

 

※入場券について

土合駅には券売機もなく無人駅なので、列車に乗るのでもなければそのまま入場となっています。

記念入場券が水上駅で台紙付きで販売されています。

乗客用に「乗車駅証明書発行機」が設置されています。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました

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