【バックトゥザフューチャー】デロリアンに新車が?価格は?(金ロー)

映画・ドラマ

皆さんこんにちは「みよし」です。

今回の記事は,金曜ロードショーで2月7、14、21に連続で放送される映画「バックトゥザフューチャー」の中で出てくるタイムマシンの車。

その名を一躍有名にしたデロリアンにスポットをあてた内容を取り上げます。

 

 

 

 

デロリアンに新車が?

これは本当の話なようです。

 

なんと、映画に出てくるDMC-12という当時の角目4灯のあのデロリアンなのだそうです。

ただ、これは一つ個人的に残念なのが、あのエンジン音が無いことでしょうか。

基本的に現在のデロリアンのラインナップはEVが主流なようです。

 

製造されたのは1981年から1982年にかけてのたった2年間のみ。

映画「バックトゥザフューチャー」が1985年。

1985年に初代デロリアンは倒産しています。

1995年にテキサスでデロリアンモーターカンパニーが発足。

(経営者はメカニックのスティーブン・ウィン)

2005年3月19日、ジョン・Z・デロリアン80歳で死去。

 

株式会社デロリアンモーターカンパニー

こちらに現行モデルのラインナップもあります。

中古車ベースのタイムマシン・デロリアンも販売しているようです。

そうは言っても、初代デロリアンDMC-12は約9000台しか生産されず、現存しているのは世界中で約6500台。

 

デロリアンの価格は?

 

・価格は以下の通り。

 

デロリアン DMC-12(新車) 4,480万円(税諸費用別)。

  • 低公害で、ノーマルのデロリアンが乗れます。
  • タイムマシン仕様の新車だと8,000万円台の金額です。
  • 中古ベースのタイムマシン(ガソリンエンジン)で4,500万円前後の価格。

 

やはり映画のファンはこの最後の仕様ではないでしょうか。

希少な車の改造だけあってさすがに価格はエグイですね、ぶっ飛びです!

 

まとめ

筆者自身、調べるまであまり詳しいことは知りませんでした。

映画「ジョン・デロリアン」は 公開当時に映画館に見に行きましたが、まさかDMC-12発売当時にデロリアン社長は後に世界的に有名になる映画で自身の生み出した製品が、タイムマシンとして有名になるとは思いもしなかったことでしょう。

 

現存する当時のDMC-12をタイムマシン使用にして、更に映画で実際使用されていた部品を使ってタイムマシン・デロリアンを制作した人がいる事や、デロリアンでリムジンやピックアップトラックを改造して作った世界的に有名な人がいる事などは知っていましたが、さすがに倒産後のデロリアンの設備ならびに社名譲渡の権利を取得したスティーブン・ウィンのデロリアンが、まさかEVとはいえ当時の車を新車販売しているとは思いもしませんでした。

 

デロリアン DMC-12(新車) 4,480万円(税諸費用別)。

 

  • 低公害で、ノーマルのデロリアンが乗れます。
  • タイムマシン仕様の新車だと8,000万円台の金額です。
  • 中古ベースのタイムマシン(ガソリンエンジン)で4,500万円前後の価格。EVでタイムマシンなんて、ある意味なんて末来的ですね!今回の記事は以上となります。
    それではまた別の記事でお会いしましょう。 

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

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