畠山紗英(はたけやま さえ)の経歴【2024パリオリンピック】

オリンピック

こんにちは「みよし」です。

今回の記事は、2024パリオリンピックの競技「BMXレーシング」日本代表女子の選手でプロのBMXライダー畠山紗英(はたけやま さえ)さんを取り上げてみます。

 

畠山紗英さんの経歴は?

1999年6月7日生まれの畠山紗英さんは神奈川県寒川町に生まれました。

両親と兄弟の影響で、なんと4歳からBMXレースを始めていたそうです。

BMXレーシングという競技は、数秒という短時間でスプリント勝負となります。ショートコースにカーブや起伏が設定されていて短時間の爆発的な瞬発力とテクニカルな技術をあわせ持つ必要があります。

 

畠山 紗英さんのBMXの競技年数は何年?

2003年、4歳の辺りからBMXレースに参戦していたそうで、純粋にレース経験年数で軽く20以上になります。

 

子供の頃からBMXをはじめていたという畠山紗英さんのBMXを始めるきっかけを与えたのは、ご家族だったそうです。他のアスリートの方、競技は別の種目の方も家族、兄弟などから影響を受けて競技を始め、オリンピックにまで至っている方は多い印象があります。

当然の事ながら、いくら環境があっても本人の興味が向かずに家族や周りが恵まれた人達ばかりだったとしても、自分だけは他の道を行く人もいるわけですが、畠山紗英さんは自分の興味も好きもその環境の中でマッチしたというのが本当の幸運なのではないかと思ってしまいます。

 

プロとしての年間参戦回数は軽く10戦は参戦しているようです。ワールドカップやヨーロピアンカップなどの世界タイトルの他に、オリンピックなど合わせるととんでもない数に参戦している事になります。

まとめ

今回の記事は2024パリオリンピックでBMXレーシング日本代表女子の畠山紗英さんを取り上げてみました。誕生から競技経験を時系列順にまとめてみました。

 

1999年 神奈川県寒川町に生まれる。

2003年 4歳でBMXレースに出場。

2009年 10歳のときにUCI BMX世界選手権の年齢別で初優勝。

2014年 Red Bullとアスリート契約を結びプロのBMXライダーに(日本人初)なる。

2017年 日本BMX選手権で優勝。

2024年 パリオリンピックBMXレーシング女子に参戦。

 

2024パリオリンピックのBMXレーシングでの活躍が期待されていて、世界選手権を転戦するプロのライダーとしてどこまで行けるのか、注目したいと思います。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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