皆さんこんにちは「みよし」です。
今回の記事は、夜景の魅力に魅せられた人、縄手真人(なわて・まさと)さんの経歴を中心に、現在の職業などについて取り上げてみました。
縄手真人、夜景の専門家。経歴、職業は?
新日本三大夜景・夜景100選 事務局代表・縄手真人さんの経歴についてご紹介します。
大学時代を関西で過ごすことにより夜景に目覚めたという理由があるそうなのですが、関西方面は割とポピュラーな所では神戸・六甲山の夜景などはあまり夜景スポットに詳しくない人でも知っているほど。

六甲山の夜景
それ以外にも関西地区周辺は工場夜景や、港、空港などがアクセス条件も良く、魅力的な夜景環境が整っているといえるでしょう。
縄手真人さんは、世界最大の閲覧者数を誇る夜景サイトを運営する夜景評論家です。
日本全国の夜景スポットを巡り、その魅力を発信しています。
2024年までの約30年間に国内2,600ヶ所以上、海外200ヶ所以上を巡ったのだそうです。
縄手真人さんの本業は、夜景に関する執筆や講演活動、イベント企画など多岐にわたります。
- 講演会
- トークショー
- テレビ、ラジオ出演 (NHK、日テレ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京など)
- 夜景活動取材
- カーナビへの夜景コンテンツ提供 (パイオニア、三菱電機、クラリオン、ソニー)
- 車載カーナビの夜景コンテンツ提供 (VOLVO純正ナビ、BMW音声誘導システム)
- スマートフォン端末、企業運営サービスへの夜景コンテンツ提供 (シャープ、カシオ、UCCなど)
- 夜景特集の監修・連載・写真貸出
- 夜景イベント主催、夜景写真展
この他、夜景をあらかた巡ってしまったので、43歳から庭園についても専門的な活動に加わっているそうです。こちらもきっかけは高校時代に兼六園を訪れたことがきっかけだそうで、実際夜景よりも先に魅了されたのは庭園のほうだったようです。
十数年ぶりに京都タワーへ。昭和感漂う展望台がシックな空間に生まれ変わり、観光客の半分が外国人に。 夜は縄手通りで「一銭洋食」。やはり旨い!お好み焼きの最高峰だよ。老後は京都に住みたいなぁ・・・https://t.co/J6dr3iqZA4 pic.twitter.com/uOLrOcJhLD
— 新日本三大夜景・夜景100選事務局代表 縄手真人 (@yakei) January 12, 2018
まとめ
夜景にこだわり、日本国内はもとより世界にまで足を運び30年間という途方もない時間をかけてきた
縄手真人さん。今回の記事は2025年2月4日放送の「マツコの知らない世界」で、特に穴場の夜景を紹介されるようです。私達の近場の夜景スポットなども出るかも知れませんね。
今回の記事は以上となります。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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