パリオリンピック聖火ランナー最終走者はパルクールのシモン・ノゲイラ

オリンピック

皆さんこんにちは「みよし」です。

今回の記事は、遂に始まった2024パリオリンピックでとんでもないハイレベルな動きをしていた最終聖火ランナーを取り上げてみます。

 

パリオリンピック聖火ランナー最終走者シモン・ノゲイラさん

遂に始まった2024パリオリンピック。早速何かと話題になった開会式ですが、中でも特に注目を集めているのが聖火ランナーの最終走者です。仮面にフードを被った謎の人物、ゲーム「アサシンクリード」のアルノの衣装だと言われていますが、その中の人はパリのフリーランナーのシモン・ノゲイラさん。

 

そもそもパリはパルクール(走る・跳ぶ・登るといった「移動」することで心身の鍛錬を行う運動方法)発祥の地なのだそうで、シモン・ノゲイラさんは13歳から練習を重ねフリークライミングの技巧などを取り入れて、都会の様々なセクションをクリアしていくパフォーマンスを表現しています。

 

通常こういった衣装を着こんであれだけの動きをするなんていうのはCGや特殊な撮影を用いた映画などのシーンぐらいでしか見る事がないですが、それをやり直しのきかないオリンピックで身体一つでアクションできる度胸を考えるとそれだけでも想像を超えています。それだけの一級のクリエイターだからこそ、あれだけ素晴らしい演技、技巧が目にできたのだと思います。

 

まとめ

今回の記事は2024パリオリンピックの開会式で最終ランナーをつとめたシモン・ノゲイラさんを取り上げてみました。今回オリンピックで初めて知ったという人も、これからもシモン・ノゲイラさんのパルクールのパフォーマンスに影響を受けて新たなインスピレーションを貰えたら素晴らしい事だと思います。

 

それではまた別の記事でお会いしましょう。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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