皆さんこんにちは「みよし」です。
今回の記事は、（株）FGCカンパニー代表取締役で、東京浅草のフリッツ・ブルージュでご存じの方も多いポテトマン山下さんの経歴について取りあげてみました。
ポテトマン山下さんの経歴
ポテトマン山下さんは、無類のフライドポテト好きが高じて、
2021年にフリッツ・ブルージュ（東京浅草）を創業、
2023年にはベルギーフリッツスタンドbintje. (ビンチェ)を立ち上げ、現在は4店舗の運営代表を務めています。
また、飲食店やイベント向けのフライドポテト関連のメニュー開発やプロデュースも手掛けていて、この度SHOGUN BURGER（2016年に富山県富山市で開業）のポテトをプロデュースしました。
※ベルギーフリッツ
ベルギーフリッツは、ベルギーの国民食として愛されているフライドポテトの一種です。世界中でフライドポテトは食べられていますが、ベルギーフリッツは独特の製法と味わいから、本場ベルギーでは特別な地位を確立しています。
ベルギーフリッツについて
- ジャガイモの品種: フリッツには、ビンチェ（Bintje）という品種のジャガイモが一般的に使われます。この品種は、水分量とでんぷんのバランスが良く、揚げると外はカリカリ、中はホクホクの食感になるのが特徴です。
- 切り方: 太めのスティック状にカットされます。
- 調理法: 二度揚げすることで、外はカリッと香ばしく、中はホクホクの食感が生まれます。
- ソース: マヨネーズが定番のソースですが、他にもアンドゥイユソースやカレーマヨネーズなど、様々なソースが楽しめます。（あくまでベルギーフリッツ一般の食べ方です。フリッツ・ブルージュ、ビンチェでの取り扱いとは違います。）
- 食べ方: 紙コップに盛られたフリッツを、手で持ってソースに付けて食べることが一般的です。
Twitterでフライドポテトの発信を続けて早4年、皆様の日頃の応援のお陰で9/12(火)まさかの「マツコの知らない世界」ゲスト出演させて頂きます！！初のソロでTV、そしてマツコさんを目の前にしてガチガチに緊張・硬直してしまいましたが、優しい眼差しでご覧いただけますと救いです。芋好きは必見🥔 https://t.co/V1QDBuucn3
— ポテトマン山下@フライドポテト職人🥔 (@potatomanjapan) September 10, 2023
この、低温と高温の２度揚げ製法により外カリッカリで中はフワッフワという何ともその字面だけでも逆らい難い魅力があります。
まとめ
ポテトマン山下さんご自身のX（旧Twitter）でも語っていらっしゃる事に、日本一の芋フルエンサーとあります。初めて聞く名称でしたが、完全に納得してしまいました。
残念ながらまだ各地方に展開まではしていないので、筆者の地元にもフリッツ・ブルージュもSHOGUN BURGERもありませんが、店舗まで出かけてみるのも良い選択ではないでしょうか。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございました！
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