富樫勇樹(バスケット)の経歴は?【2024パリオリンピック】

オリンピック

皆さんこんにちは「みよし」です。

今回は、2024パリオリンピック、バスケット日本代表の選手富樫勇樹さんの経歴について取り上げてみます。

 

富樫勇樹さんのバスケットの経歴は何歳から?

1993年7月30日、新潟県新発田市生まれ。2024年7月で31歳になります。富樫勇樹さんのバスケット経験は小学一年でミニバスケットから始まります。中学ではなんと父親が監督で、中学3年の時に全国大会で優勝。このお父さんが当時、浜松・東三河フェニックス(愛知県豊橋市をホームタウンとするプロバスケットチーム)のヘッドコーチだった中村和雄さんと交流があり、その中村和雄さんのすすめもあり、富樫勇樹さんはアメリカの高校へ留学することになります。その高校卒業後は珍しく大学進学をしない選択をして、秋田ノーザンハピネッツ(秋田県秋田市ホームタウンのプロバスケットボールのチーム)に入団して本格的にプロとしてのキャリアをスタートさせます。なぜ出身の新潟県ではなく秋田なのかと言うと、2011~14年に秋田ノーザンハピネッツのヘッドコーチを務めていた中村和雄さんの存在が決め手となったという事です。

 


ここからNBAの登竜門であるサマーリーグへの参加から始まり、初のプロバスケットボールプレイヤーとしての活動がスタート。ケガによる休場、移籍などを経てオリンピック出場に至っています。

2024時点では千葉ジェッツふなばしに在籍しています。

まとめ

今回の記事は、2024パリオリンピックでバスケット日本代表チームに参加している富樫勇樹さんについて取り上げてみました。

時系列順にまとめてみます。

 

※情報の詳細が掴めなかった時期については年齢計算から算出しています。

1993年 7月30日新潟県新発田市に生まれる。

2000年 小学校からミニバスケットを始める。

2006年 新発田市立本丸中学校に入学。3年時に全国大会で優勝。

2009年 アメリカ留学。米モントローズ・クリスチャン高

2012年 秋田ノーザンハピネッツ入団。

2014年 秋田を離れNBAサマーリーグのロスター入りを果たす。

同年   10月にNBAプロチームのテキサス・レジェンズと正式契約を交わす。

2021年 アミューズとマネジメント契約。タレントとしても活動する。

2024年 2024パリオリンピック出場。

 

選手活動の間、一年一年の中ではここでは書ききれないケガや移籍などを目まぐるしく乗り越えて、変化して、強くなってオリンピックで戦います。これもプロのバスケットボール選手としての一つの通過点なのでしょうが、やはりオリンピックという舞台は特別なのではないでしょうか。

ここから更にどんな選手になっていくのか、楽しみにしたいですね。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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