皆さんこんにちは「みよし」です。
今回の記事は、とにかく明るい安村さんの経歴について取り上げてみます。
「安心してください、はいてますよ！」で有名な吉本興業の芸人さんです。
とにかく明るい安村さんの経歴は？
とにかく明るい安村さん、本名および旧芸名は安村 昇剛（やすむら しょうごう）。
北海道旭川市1982年3月15日生まれで幼少期に両親の離婚により父子家庭で育つ。
小中高と地元旭川で過ごす。芸人を目指そうと思ったのは、中学生の時に幼稚園時代からの幼馴染みに誘われて、文化祭の出し物としてネタを披露。その流れでお笑いの道に進むことを決めました。
元々テレビなどでもお笑い番組を見る事は好きだったそうで「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」や「ダウンタウンのごっつええ感じ」などを見ていたそう。特に同じ北海道出身の大泉洋の「水曜どうでしょう」から受けた影響は強かったそうです。2000年に幼馴染の栗山直人さんとコンビ「アームストロング」を結成。2014年4月に解散後に、一時は限界を感じて芸能界を引退して北海道に帰ろうと思ったことがありました。ピンとして見事売れっ子になった訳です。
お笑いタレントのとにかく明るい安村さん（42）が、フランスのパリで開催された『Japan Expo Paris 2024』（現地時間11日から14日）のステージに登場。フランス語で“全裸ポーズ”を披露し、会場を沸かせました。 #とにかく明るい安村
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— 日テレNEWSカルチャー (@ntvnewsculture) July 16, 2024
とにかく明るい安村さん。2014年4月にコンビ解散後に、一時は限界を感じて芸能界を引退して北海道に帰ろうと思ったことがありました。しかし、この時とにかく明るい安村さんを芸能界に踏みとどまらせたのは奥さんでした。「また芸人続けたそうな顔してたから」「ピンでやりなよ」と言われて芸能界引退をやめたそうです。その後ピンでの活動を開始、あの「安心してください、はいてますよ。」が生み出されたのです。奥さんの説得がなければ今のとにかく明るい安村さんはいなかったのですね。
まとめ
とにかく明るい安村さんをピンでの活動になってから知った人も多いのではないでしょうか。
デビューから現在までの経緯をまとめてみます。
・2000年、栗山直人とお笑いコンビ「アームストロング」で活動を開始
・2014年、「アームストロング」解散。
・2014年7月、一般社団法人全国丼連盟（丼文化の魅力を多くの人たちと分かち合い、丼を通じて地域の笑顔を増やし、“DONBURI”文化を世界に発信していく。）の会長に就任。
・2015年、「安心してください、はいてますよ。」が流行語大賞トップ10受賞。
・2023年、イギリスの民放TV局のオーディション番組で、水着ひとつで全裸に見えるようなポーズをとる定番ネタで審査員全員から合格判定を受ける。
仕事が増えた後のとにかく明るい安村さんは、それまで不規則な生活だったそうなのですが、一転規則正しい生活に切り替わり、そのために体重が減り、腹も引っ込んだためネタをやったところでパンツが隠れ切れず、客に「パンツ見えてるぞ」と指摘されたこともありました。以後、体型には気を使っているそうですが、ダイエットに苦しむ話は数多ありますが、痩せたことが問題になるというのはうらやましいのか、うらやましくないのか、迷いますね。
最近では、フランスのパリで開催された『Japan Expo Paris 2024』（現地時間7月11日～14日）に登場して、フランス語で全裸ポーズを披露して会場を沸かせました。
パリオリンピック（2024，7月26日～8月11日）も開催されますが、期間中にも何かあるのではないかと期待してしまう人もいるのではないでしょうか。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
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